「食や農」商品開発2年目 東京農大生×会津坂下の企業 - 福島民友
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東京農大の学生と、会津坂下町で食や農に関わる企業とが共同で商品開発し、その過程を発信する「農大会津プロジェクト」が本年度、活動2年目に入った。新型コロナウイルス感染予防のため首都圏と本県との行き来は当面の間自粛し、オンライン会議などを通じてコメや馬肉、日本酒を使った商品づくりを目指す。
参加学生は国際食農科学科3、4年生の有志26人。同町の参加企業は猪俣徳一商店(米穀集荷販売)五の井商会(酒類販売)竹原肉店(馬肉加工販売)T.Farming(農業法人)の4社。パナソニックが指導するほか、戸田建設、日揮などの協賛企業が活動をサポートする。
試行期間と位置付けた昨年度は、味の濃いおかずに合うブレンド米「米田輪(マイダーリン)」や馬肉を使った「馬タンの酒かすみそ漬け」を売り出した。
今年はコメを使った非常食やブレンド米、馬肉のタレ、新風味のヨーグルトリキュール(日本酒ベース)の商品開発に取り組む予定。
プロジェクトには学生からの支援に頼る「復興」ではなく、学生と産地(企業)が一体となって「成長」の仕組みづくりにつなげる狙いがある。猪俣徳一商店の猪俣優樹社長は「学生の大胆な発想力が、企業では考えられなかったことに気付かせてくれる」とプロジェクトの意義を強調する。学生を産地で受け入れ、生産から流通、消費までを一貫して学ばせたいが、今年はオンラインでの試食会などを重ねながら活動を進めるという。
従来の体験型が難しい状況にある中、同大国際食農科学科食農文化・政策研究室の大久保研治准教授は「今できることや使えるツールの長所を最大限に生かしたやり方を模索しながら成果を出していきたい」と話している。
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June 07, 2020 at 06:53AM
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