人生を変える7つのスキル【豊田圭一×倉重公太朗】第1回(倉重公太朗) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

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弁護士倉重公太朗の「これからの働き方を考えよう」。今回の対談ゲストは、このコーナー2回目の登場となるる、株式会社スパイスアップ・ジャパン 代表取締役の豊田圭一さん。2011年にスパイスアップ・ジャパンを立ち上げ、主にアジア新興国で日系企業向けのグローバル人材育成を行なっています。対談では、彼の最新刊『人生を変える単純なスキル』を紹介しながら、さらに内容を掘り下げていきました。

<ポイント>

・最強のスキルは「すぐやること」

・世界中の美女を集めるのもスキル

・「すぐやる」ためには事前の準備が必要

―――――――――――――――――――――――――――

■本を読んで行動する人は10%程度

倉重:本日は対談2回目の出演ということで、もうすっかりおなじみの豊田圭一さんにお越しいただきました。

自己紹介をお願いしていいでしょうか?

豊田:豊田圭一です。

今8カ国に会社があり、1年の半分ぐらいは海外を飛び回っています。

メインは日本企業の人を海外に連れていき、研修を受けてもらう人材育成の仕事です。

先週はインド、来週はカナダで研修を行います。

それと並行して、インドで英語学校を運営したり、スリランカやベトナムでフリーペーパーを作成したり、カンボジアでカレー屋をつくったりしています。

倉重:漫画アプリの事業はいかがですか。

豊田:漫画アプリは、今南米で完全に攻めています。

いろいろなことをしていますけれども、基本的な仕事は人材育成です。

最初の16~17年は海外留学のコンサルタントとして働いていました。

今は「グローバル人材育成」と呼ばれる仕事をしており、25年間ずっと海外教育畑にいます。

倉重:海外でビジネスをしようと思っても、最初はなかなかマインドがついていきません。

その殻を一気に破ってあげるようなお仕事ですよね。

豊田:今はグローバル化の波が向こうから来ている時代です。

日本にいてもグローバルと無縁ではありません。

例えば、最近は多くのコンビニで外国人が働いていますよね。

倉重:中小企業にもたくさん外国人労働者がいます。

豊田:僕らはすでにグローバルの一部です。

どこに行っても、彼らを巻き込みながら仕事の成果を出さなければいけない時代になりました。

「私、そういうのは嫌」ではダメなので、一歩踏み込んでいく。そのようなマインドセットを鍛える研修です。

倉重:カレー屋さんをつくったのも修行の一環ですか。

豊田:僕がカレー好きだから作りました。

ところがうまくいかなくてつぶれてしまったのです。

そのカレー屋を「建て直してください」という課題を出しました。

倉重:実際のお題を出して考えさせるわけですね。

豊田:カレーのプログラムは企業向けではなくて学生向けにしているのですが、これはウケますよ。

彼らがマーケティングリサーチをして、「カレーじゃなくて、こっちの料理のほうがいいんじゃないですか?」と提案してきたら、実際にやってみます。

マーケティングの4Pを考えて、PDCAを回して、最後に「これだけうまくいきました」という成功体験をさせるのです。

倉重:実際にやってみることがポイントですね。

豊田:大人のキッザニアです。

倉重:そんな研修を世界中で展開されて、著作はもう15冊ぐらいですか。

豊田:この間15冊目を出しました。

翻訳本が2冊あるので、それを合わせると17冊です。

倉重:韓国でも翻訳本が出ましたよね。

豊田:知らないうちに出ていたので「あれ?」と思いました。

突然、韓国在住のアメリカ人から「あなたの著作を読みました」と連絡があったので、「えっ、どうしてアメリカ人が韓国で僕の本を?」ととまどいました。

倉重:そんなことがあるのですね。

最新刊は『人生を変える単純なスキル』という本をお書きになりました。

豊田:みんなハッピーに生きたいでしょう?

仕事がうまくいって、ワーク・ライフ・バランスもとりたいという人に対して、「こういう心構えでいたらいいのではいか」と思って書いた本です。

倉重:私も全部読ませていただきました。

高校生や中学生でも理解できる内容ですが、実際にやろうと思ったら案外難しいものばかりです。

豊田:実践している人は1割もいないと思います。

例えば最初の章に、「すぐやる」と書きました。

僕は「すぐやる」というテーマでたくさん本を出しています。

それをぎゅっと凝縮してスキルとして紹介しました。

難しいことではありませんが、行動する人は全体の10%ぐらいしかいないと思います。

倉重:この本の内容は汎用性があります。

ビジネスマンでなくても、社会で生きていく上では大事なことだと思うので、それぞれ深掘りしていければと思っています。

豊田:深くないかもしれませんけれども、大丈夫ですか。

倉重:意外と浅かったみたいなこともあるかもしれません。

結構同じ話が出てきますから。

豊田:僕もそう思いました。

「あれ、同じ話を書いているじゃないか」と。

でも、しょうがないです。

思い入れがあるのですから。

好きな人に何度も「好き!」と言うようなもので、それだけ僕が伝えたいことなのです。

■センスよりスキルが大事?

倉重:本の帯に「センスよりスキルを信じよう」と書いてあります。

センスは生まれ持った才能のようにとらえる人が多く、「俺にはセンスがないから」と諦めてしまう人もいます。

しかし「スキルだったら、ある程度勉強や練習すれば身につく」と思いますよね。

豊田:本当にそうです。

最近のトレンドはスキルよりアートやセンスですが、「それは俺には関係ない」という考えでは、元も子もなくなってしまいます。

倉重:私もアートが苦手です。美術館も高速で駆け抜けてしまうタイプなので……。

豊田:僕も行きません。

ルーブル美術館に行ったときも『モナリザ』だけ見て、すぐに出てきてしまいました。

やはり興味がないとセンスは磨けません。

スキルであれば身につけることができます。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは、「小手先のスキルではない」ということです。

倉重:Facebookでも豊田さんとはつながって、もう3~4年になると思います。

いつも世界中の美女たちと飲んで、肩を組んで楽しそうにしている写真をアップされるわけです。

それを見ると、「私は豊田さんにはなれない」とビビってしまう人たちがたくさんいると思うのですけれども。

豊田:あれはセンスではなくてスキルですよ。努力ですから。

「すみません、ちょっと写真1枚撮ってもらってもよろしいですか。Facebookに載せたいので」とお願いして、「あ、いいですよ」と言ってくれた瞬間に肩を組むわけです。

倉重:その瞬間だけ切り取った写真が投稿されているわけですね(笑)。

豊田:3時間ずっと肩を組んでいるわけではないですよ。

それまでは普通に居酒屋で飲んで話してしていて、一瞬だけ「ちょっと写真いいですか」と頼む。

これは努力ですから。スキルですね。

倉重:なるほど、誕生日は世界中の美女を相当かき集めたと聞きました。

豊田:誕生日のときは大変でした。

もう本当に無理かもしれないと思ったのですが、諦めない気持ちでやり遂げました。

倉重:なるほど。「プライドを捨てる」ということも書いてありましたね。

豊田:プライドを捨てる。恥ずかしさを捨てる。

もうそれです。これをスキルと言わずして何と言いますか?

■「すぐやること」が最強のスキル

倉重:では、中身に入っていきたいと思います。

豊田さんのスキルが7つに分類されています。

「すぐやる」「自分を知る」「経験を稼ぐ」「相手を知る」「うまく伝える」「実力を発揮する」「信頼を得る」という7つです。

1つ目の「すぐやる」ことが最強のスキルだと、前からおっしゃっていますね。

豊田:これは最強です。

だって、メールを送って即返事がきたり、仕事の依頼をすぐにOKしてもらったりしたら、うれしいじゃないですか。

例えば、納品までに10日かかる仕事があるとします。

相手が「仕事を受け取りました。いついつまでに仕上げますね」「まずはラフな形で3日後ぐらいに出しますね」という報告が来たら安心ですよね。

もし全然返事がなくて、締め切りの前に「できました」と言われても、「あせらせるなよ。仕事しているかどうか心配だったよ……」となるでしょう。

倉重:早めに一回提出するとか、メールは即レスしたほうがいいですね。

豊田:そう。相手が喜ぶかどうかです。

人を評価するのは相手ですから。

そういう意味では最強のスキルだと思っています。

もう1つは、すぐやったほうがラクだということ。

夏休みの宿題を8月31日になってもしていない人がいますよね。

明日は学校初日というときに、あせってやっつけ仕事をしてもいいものはできないし、面白くないでしょう。

倉重:小学校の宿題も計画的にやるタイプだったのですか?

豊田:計画を立てずにさっさと片付けていました。

そうしたら、あとはずっと遊べますよね。

倉重:昔からそうだったのですね。

豊田:そうです。楽しむために生きていますから。

7月中に適当にやってしまうのです。

クオリティーなんて求めません。

だって、終わらせることがゴールだから。

倉重:たいていの人が、「じっくり考えてから」とか、「完璧なものが仕上がってから」しますよね。

豊田:私はいつも「自分の完璧なんて完璧ではないぞ」と思っています。

倉重:むしろ一回即レスできる範囲で出してみて、「もっとこうして」とフィードバックをもらったほうがいいですね。

豊田:いつも考えているのはラクをすることなのです。

うんうんうなって、「これで完璧だ」と思って提出しても、上司に「おまえはこのレベルか。やりなおせ」と言われたら、それでおしまいです。

それなら、早い段階でフィードバックをもらって、出し直したほうがクオリティーは上がります。

倉重:さっさと軌道修正してもいいのですね。

豊田:いつも自分に対して、「おまえの完璧なんて完璧ではない」と思っています。

■「すぐやる」ための準備を欠かさない

倉重:この章で一番いいと思ったのが、「すぐやるための準備をしておけ」というところです。

豊田:意外ときちんと準備するタイプです。

例えば、ディシジョンメーク。

すぐジャッジするために、いろいろな情報を入れておきます。

倉重:要するに日々の積み重ねですね。

豊田:そうです。

セミナーをやるたびに、資料をゼロから作るのは効率が悪すぎます。

「あの時の資料をベースにしてアレンジしよう」というふうにリメイクしています。

倉重:大体そうですよね。

豊田:資料は全部クラウドに上げて、フォルダ分けしておいて、いつでも登壇できるように、準備をしているのです。

倉重:なるほど。水面下でアヒルが漕いでいるような努力ですね。

豊田:高速回転です。

倉重:そこをきちんとやるのですね。美女を集める努力も。

豊田:美女を集める努力も一生懸命ですから。

倉重:きちんと準備をしろといっていますが、当たり前のように、日々の研さんがない人は、すぐ返事もできないわけです。

豊田:そのような人たちに、「豊田さんはセンスがあるから」とか、「豊田さんはモテるから」と言われても、「そうではない」と反論したくなります。

「おまえは俺と同じ努力をしているのか」と言いたくなるわけです。

倉重:いかに大変な準備をしているかと。

豊田:目に見える美女の後ろに、見えない100倍の努力があるのを知らずに、「さすがモテますね」と言われるわけです。

倉重:本当に準備を整えた人だけが、到達できる頂きなのですね。

豊田:本を15冊書くのだって努力ですよ。

忙しい中いつ執筆しているのかと言うと、飛行機で読書灯をつけて、がーっと集中して書いています。

常にかばんにパソコンを入れて持ち歩いているのですよ。

倉重:各地のビーチでも、コーヒーを飲みながら書いているんですよね?

豊田:ビーチで書いているのはうそです(笑)。

倉重:やっぱりうそなのですね。

そうだろうと思っていました(笑)。

豊田:Facebookでビーチの写真を撮って、「ここでも執筆中」ということを投稿していますが、あんなところで書いているわけがありません。

倉重:どんどん舞台裏を明らかにしていただいて、さすがです。

そのような努力をとことんやるのが、まず大事ということですね。

(つづく)

対談協力:豊田圭一(とよだ けいいち)

1969年埼玉県生まれ。幼少時の5年間をアルゼンチンで過ごす。92年、上智大学経済学部を卒業後、清水建設に入社。海外事業部での約3年間の勤務を経て、留学コンサルティング事業で起業。約17年間、留学コンサルタントとして留学・海外インターンシップ事業に従事する他、SNS開発事業や国際通信事業でも起業。2011年にスパイスアップ・ジャパンを立ち上げ、主にアジア新興国で日系企業向けのグローバル人材育成(海外研修)を行なっている。その他、グループ会社を通じて、7ヶ国(インド、シンガポール、ベトナム、カンボジア、スリランカ、タイ、スペイン)でも様々な事業を運営。18年、スペインの大学院 IEで世界最先端と呼ばれる “リーダーシップ” のエグゼクティブ修士号を取得した。最新作「人生を変える単純なスキル」など著作多数。

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